AKB48(チームA) 1/12 @秋葉原48シアター
2009年、新年1発目のライブはAKB48から。この日は「成人の日」で祝日。私が見たのは、1日3公演のうち15時30分~の2回目です。チームA5th公演「恋愛禁止条例」を見るのはこの日が3回目。でも、これまでははっきりいって良い場所では見れてません。「なんとか見やすい席で…」という目標で劇場に向かいました。
そんな感じで臨んだ今年初の入場抽選。な、なんと春からめでたい1巡目だぁ~! ここは素直にセンターブロック最前列へ。最前列で見るのは本当に久しぶり。新年早々こんなに運を使ってしまっていいものか…と思いながらもやはり良席で見れるのは素直にうれしい。(^v^)
ここまで席が良いと、やはり見方は臨場感体感モード。冷静にセットリストがどうのこうの…とか言ってる場合じゃないですよね。まあ、公演内容や曲の雰囲気は前回まででつかんでるので、この日は本当にメンバーそれぞれの動きや表情…などを至近距離からたっぷり楽しませていただきました。
というわけで気になったメンバーについてそれぞれ。
○中田ちさとさん、北原里英さん 最近チームAを見に行く時のお楽しみは主にこの2人という感じ。タイプは違うけど、それぞれいい存在感だと思う。特にちぃちゃんは、この日も休演者が多かったこともあってポジションがアップしてたのではないだろうか。真正面(いわゆる0ズレ)に来ることも多く、そのたびに脳内でアイコンタクト。いいわぁ。一方のキタリエ、中盤の「109」で思いっきり歌詞を飛ばしてしまう。何でもそつなくこなす彼女にしては珍しい凡ミス。それだけに悔しかったのか、見てるとしっかり歌えなかったパートの直後からみるみる今にも泣き出しそうな表情になる。しっかり者でいつもニコニコしてる彼女もいいけど、たまにはこういう感情をあらわにするキタリエもイイネ…などとヲタクはまったく勝手なものである。
○前田敦子さん この日は念願の「黒い天使」を間近で見られたことが大きな収穫だった。これまで「渚のCHERRY」とか「7時12分の初恋」とか、ユニットでは主にかわいい曲が担当だった彼女の本格的な大人っぽいナンバー。これ、結論からいうとすごく良かった。スレンダーなスタイルのシャープさも曲の雰囲気にあってたし、歌詞の持つダークな色気もうまく表現してたと思った。持ち歌の幅を広げたと言ってもいい。MCではボーッとしてるところを峯岸さんに突っ込まれてたけど、ある意味このテンションの低さも一種の芸風になってきてるような…。個人的には彼女みたいな「オレ流」の主要メンバーがいてもいいと思う。
○藤江れいなさん 同じく「黒い天使」でのシャープなシルエットが印象的な彼女。この日は同じくユニット曲の「ツンデレ」にも登場してたし、とにかく目を引きつけられた。年齢的には若いし、いわゆるアイドル的な甘い顔立ちでもないのに、なんだか不思議な華やかさがある。劇場公演をよく見てるファンの間では以前から評価が高かったわけだけど、遅ればせながら私も彼女の魅力にようやく気づかされた気がした。
○高橋みなみさん、峯岸みなみさん 前回チームA公演を見た時との大きな違いはこの「Wみなみ」が出演してたということだろう。やっぱ何だかんだいって存在感あるわ。特にたかみなのどんな曲でも手を抜かないきちっとしたパフォーマンス、そしてみぃちゃんの目の輝きとMCのうまさはステージ全体を牽引していたと思う。
○宮崎美穂さん 彼女はなんか「大物感」があるよね。この日はたかみなが復帰してたので、オープニングの歌い出しは彼女じゃなかったんだけど、ああいう「ソロ」で歌うところが一番自然にハマるメンバーではないかという気がする。ソロデビューまでは気が早いとしても、ぜひAKBの通常公演内でソロ曲を聴いてみたいメンバーの最右翼であることは間違いない。
この他、休演者のアンダーとして研究生も多数出演。石田晴香さんが久々のステージ復帰とか、村中聡美さんが初のアンダー出演…とかウォッチャーにはかなり気になるポイントがあったみたいだけど、個人的には中塚智実さんとバックダンサーだけだったけど大家志津香さんに注目して見てましたね。まもなく編成されるという「チーム研究生」のオーディション、このへんみんな受かってるといいのですが。
さて、アンコールの最後の曲(「大声ダイヤモンド」)が終わった後、「成人の日サプライズ」。この日成人式を迎えたメンバーのうち、佐藤由加理さん、梅田彩佳さん、大島優子さん、小原春香さん、秋元才加さんの5人が振袖の晴れ着姿でステージに登場し、成人としての抱負などを話す。ちなみに、公演に出てたメンバーでも村中さんが成人式。当然、彼女はステージ衣装のままでの挨拶。なんでも、当日の朝、急に「アンダーで出て…」という話になってびっくりしたそうで、もしそうじゃなかったら彼女も晴れ着で地元の成人式あたりに出席してたのだろうか(普通はそうでしょう)。でも気丈に「今日のこのステージが私の成人式です…」というMCで泣かせる。娘のために晴れ着を用意していた親御さんの気持ち、そしてそれを分かりながらも初アンダーのステージに出ることを選択した村中さんの気持ち…。考えてみればこれは深い情景だった。AKB48という巨大なトレインは今日も多くの人たちの人生を乗せて走り続けている。
この日の公演中はずっと楽しかったです。やっぱ最前列っていいわぁ。まあ、「Switch」とか「ひこうき雲」などの曲では、少し後ろくらいの方が全体が見えて迫力を感じられると思うんだけどね。そういう意味ではA5th、3回目で最前っていうのはタイミングは良かったと思う。年明け早々から良いものを見せていただきました。(^v^)
開演15時30分→終演17時27分。
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