AKB48

2013年9月22日 (日)

JKT48 @六本木ヒルズアリーナ

■2013/09/22 JKT48 六本木ヒルズアリーナ

六本木ヒルズで開かれている「FESTIVAL INDONESIA 2013」(フェスティバル・インドネシア)に、ジャカルタを拠点とするAKB48の海外姉妹グループ「JKT48」が出演。前日にもステージを行っていてこの日は2日目。会場に着いてみるといわゆるヲタクっぽい人はチラホラ。わりと余裕で見れる感じです。この手のイベントにつきものの民族舞踊のステージを見ながらインドネシアのビールを飲んで開演を待ちました。

この日の出演メンバーは3人。ナビラ、フェイ、センディ。後で公式サイトのプロフィールを見ても「フェイ」という子はいない…と思ったら、これはニックネームで本名は「ジェシカ・フェランダ」なのだった。他の2人は単純にファーストネームがニックネームだからわかりやすい。JKT48も現在総勢で49人いて、3人というのは本当にごく一部だけ。でも日本でそのステージを見る機会は少ないからかなり貴重だ。
オープニングは「会いたかった」。歌詞はインドネシア語だけど「♪会いたかった~」というおなじみの部分は日本語のまま。衣装は、最新シングル「Fortune Cookie in Love(恋するフォーチュンクッキー)」のジャケットと同じもの。撮影OKだったのでかなりの割合のお客さんがスマホで撮影している。曲はワンハーフだったかな。ちょっと短めのバージョン。48グループの「ワンハーフ文化」はジャカルタでも貫かれていたのだった。

ここから司会のお兄さんを交えてのMC(トークコーナー)。自己紹介の後、何か特技を見せてよ…という振りで、歌の得意なセンディがアカペラで「コーヒールンバ」や「川の流れのように」(これは日本語の歌詞のまま)などを披露する。ネットによると、彼女はインドネシアの艶歌といえるダンドゥットの歌い手としてのキャリアもあるそうで、日本のAKBでいえば岩佐美咲さんみたいな存在のようだ。続いてはナビラが中心になって、「今インドネシアで流行っている踊りを踊ります。皆さんもご一緒に…」ということでアリーナのお客さんもオールスタンディングになる。曲については詳しく紹介してなかったのでよくわからなかったけど、いわゆるダンスミュージック。途中から歌のパートもあって、センディとフェイも一緒になって歌う。比較的短い曲だったので、「もう一回いきましょう!」と2回やってくれた。サービス精神イイネ。
それ以外のトークでは、「昨日はしゃぶしゃぶ、お刺身を食べたよ」「ジャカルタのシアターにも行ったことがあると声をかけてくれたお客さんがいた」…みたいな話など。質問コーナーで、好きな日本食は?という問いにフェイが「鯛焼き」という珍しい回答。興味ある日本文化は、それぞれお祭り、タイコ(和太鼓?)、相撲…といった感じ。JKT48のメンバーを見るのはもちろん初めてだったけど、3人とも東南アジア風の美人でとてもチャーミング。そして声が大きくて元気がいいのが印象に残ったかな(ちなみにこの日披露した曲も全部生歌だった)。「ジャカルタにぜひ遊びに来てください!」と何度も言ってたから、遠征好きな人はいっちょ行くか…という感じになったかも。

最後の曲は、「Fortune Cookie in Love(恋するフォーチュンクッキー)」(てか少ない…)。もちろん歌詞はインドネシア語。ここではインドネシア大使館のスタッフ15人くらいもステージに登場して一緒に踊る。みんなけっこうノリノリで賑やかでいいよ。ここもワンハーフだったかな。せっかくの楽しい曲だし、JKT48の曲は2曲だけなんだから、もうちょっと長く聴きたかった。もったいない…。今のところ次の日本でのライブは決まっていないと言ってたけど、正式に公演をやったりしたら、やはりファン殺到で簡単には見られないはず。こういう機会にライブに接することができて良かったわ~。全2曲+α、約45分。

終演後、物販ブースでCD購入(DVD付)。「Fortune Cookie in Love」はインドネシアからの輸入盤が欲しいなと思ってたので買えて大満足。海外送金の企業ブースで握手会的なことが行われているのをちらっと見てから帰途に。インターナショナルアイドル、なかなか楽しいですよ。

開演12時40分→終演13時25分。

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2009年11月16日 (月)

渡り廊下走り隊 @ラクーア

■09/11/15 渡り廊下走り隊 後楽園 ラクーア(ガーデンステージ)

3rdシングル「完璧ぐ~のね」のプロモーションイベント。2週間前の浜祭では、この新曲を聴くことができなかったので、「いっちょリベンジだ…」と、秋らしい好天にも誘われて出かけてみました。といっても、徹夜組が出るくらいの激しい現場。定刻15分前に到着してるようじゃ、到底まともに見るのはおぼつかないわけですよ。

ラクーアの中庭を埋め尽くす大量のファン。2000人くらいは集まっていたのだろうか。2階のテラスも人がぎっしりで、着いた瞬間に「今日はちょっと厳しいな…」と分かる感じ。もともと植え込みやイルミネーションの飾りつけなどで死角の多い会場だし、実際一回りしてみたけど、自分の身長じゃどこで見ても大差はなさそうだ。仕方ないので、ステージやや下手寄りのほぼ最後列でイベントスタートを待つ。
定刻10分押しで、この日のMC・浦野一美さんが登場。といっても声が聞こえるだけだ。浦野さんに紹介されて渡り廊下メンバーもステージに現れる(以下、すべて音声のみで得た情報です)。オープニングは、新曲「完璧ぐ~のね」から。会場それなりに盛り上がる。やはり、私と同じくよく見えてない人が多いからか、あるいは新規ファンが多いのか、集まったファンの人数のわりにはほどほどの声援という感じだっただろうか。1曲歌ったところでMCコーナー。この時間がけっこうたっぷりあり、自己紹介、ちょっとしたコント、浦野さんの司会でクイズ形式のゲームなど、約30分以上。ラジオ番組を聴いてる感覚になってしまうと、けっこうおもしろい。イベント終盤は再度曲に。「やる気花火」「恋愛アスリート」、そして最後に「完璧ぐ~のね」をもう一度。全4曲、約53分。

最初から最後まで何も見えなかったイベント…なんだけど、最後の「完璧ぐ~のね」の時だけ、なぜかステージまでの間に細~い視界が開け、右端のはるごんこと仲川遥香さんだけがしばらく見えていた。といっても、そこだけなので、前回(浜祭)の反省からオペラグラスを用意していたものの、結局使うチャンスはまったくなし。手ごわい現場であることを再認識しながら帰途についたのでありました。なっちゃん見たかった~。

開演14時10分→終演15時03分。

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2009年11月 4日 (水)

渡り廊下走り隊 @東京タワー

■09/11/02 渡り廊下走り隊 芝 東京タワー(1階正面 特設ステージ)

「浜松町グリーン・サウンド・フェスタ ~浜祭(はままつり)」に出演した渡り廊下走り隊を見てきましたので、そのレポをこっちにも転載しておきます(元サイト)。

渡り廊下走り隊を見るのは、1月のAX(AKB48)以来。というかAKB自体、あのAXから1度も見てないわけなんだけど…。そんなことを考えながら、下手(しもて)側に移動する。メンバー4人の中では平嶋夏海さん推しなので、彼女の定位置サイドに移ったわけだ。メンバーがステージに登場しただけで、会場全体からものすごい歓声。この日の一番人気であることは間違いないだろう。
セットリストは、「初恋ダッシュ」「白いチューリップ」「恋愛アスリート」「やる気花火」…の全4曲。まもなくリリースされる新曲「完璧ぐ~のね」を歌わないという“超出し惜しみセット(?)”であると同時に、普段あまり歌わない(らしい)C/W曲の「白い…」や「恋愛…」が入っているというレアな選曲でもあったようだ。見る機会の少ないファンとしては、ここはできれば「ぐ~のね」聴きたかったなあ…というのが正直な気持ちだったけど、全体的にはとても動きのあるステージで、理屈抜きに楽しめたと思う。もともとアッパー曲しかないし、彼女たちの元気の良さが伝わってきて気持ちよかった。
なっちゃん、髪伸びたな~。MCもなっちゃん中心。さすが。ステージまでけっこう距離があったのでオペラグラスを持っていかなかったのが悔やまれた。用意のいいファンはみんな持って来てたみたい。巨大化した今のAKBを楽しむには、やはりそれなりの装備やノウハウが必要ってことでしょうね。約20分。※ステージが終わった後、進行役の人とのミニトークあり。

開演17時→トーク終了17時30分。

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2009年8月21日 (金)

AKB48 「恋愛禁止条例」 (CDレビュー)

■「恋愛禁止条例」 AKB48 TeamA 5th Studio Recordings

約2年半ぶりのリリースとなったAKB48の公演セットリストCD。公演DVD同様、劇場売店と通販のみ…というインディーズ仕様なんだけど、まあ楽曲ファンとしては「待望の…」という感じで、さっそく買ってみた。今回出た3種類のうち、唯一劇場で見たことがあるチームAの「恋愛禁止条例」(17曲収録)。M2「スコールの間に」での衣装替えのための長い後奏がカットされているほかは、ほぼ実際の公演で使われているままの曲が収録されている。
内容は…もうつべこべ言うまでもなく良いですよ。純粋に楽曲としての好み…でいうと、これまでのAKB48の全セットリストの中で一番好きかもしれない。それくらい良曲揃い。特に全員で歌う曲(全体曲)にハズレがないのがこの公演の特徴だろう。アレンジはどの曲もポップスを基本にしている。1曲だけあるロック調の曲、M13「AKB参上!」も戦隊ものの主題歌のような楽しいヒネリが加えてあって、暑苦しくなく聴けるのがとても良い。圧巻は、何といってもM11~14の本編終盤の流れ。サイバーな「Switch」から一気にアナログな「109」、そして「ひこうき雲」のスペクタクルな展開からリリカルなミディアムチューン「あの頃のスニーカー」…という緩急の絶妙さには何度聴いてもうならされてしまう。
一方、中盤のユニット曲だけに関していうと、奥行きを感じさせるナンバーが多いA4「ただいま恋愛中」の方に軍配を上げたくなるのだけど、本作でもスピード感あふれるM6「黒い天使」などはまぎれもない佳曲で、これはこれでいいかな…という気もする。全体を通して聴いた印象は問題なく三ツ星。 ★★★(09/08/21)

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2009年6月19日 (金)

SKE48(チームS) 6/17 @SUNSHINE STUDIO

■09/06/17 SKE48(チームS) 名古屋 SKE48劇場(SUNSHINE STUDIO)

SKE48ファンだけでなく、AKB48のファンの間でも大絶賛の嵐が止まないチームSの2nd公演「手をつなぎながら」。約半年ほどそっち方面からは遠ざかっていた私でも、「ちょっと見てみたいな…」という気になろうというものです。そこで6/6~7に行われた秋葉原での出張公演に応募してみたものの、やはりものすごい倍率だったとみえて、あえなく全敗。普段は、「チケットが取れないものを無理して見る必要なし」というのがポリシーの私ですが、「名古屋に行けばけっこう楽勝で見れるよ…」という情報を耳にして心が動きました。だったら行ってやろうじゃないか、名古屋!(^v^)

そんなわけで、まず「遠方枠」に応募してみるとサクッと当選。この日は平日で、「平日に遠方から行くファンはまだ少ないだろう…」というヨミが当たった感じだろうか。ネット上で拾った音源などで予習していると自然に気分も高まってくる。ちなみに私、以前、名古屋に3年ほど住んでいたことがあり土地勘はある。また、2008年のSKE48の立ち上げが発表された直後に、仕事で名古屋出張の機会があり、ちゃっかりSKE48劇場が予定されていた「SUNSHINE SAKAE」も下見済。そのため、この日も現地にはスムーズに到着したのだった。
遠方枠で当選すると自動的に「遠方シート」が確保される。これはありがたい。入場してみると10列ある座席の7列目が遠方シートだ。段差のない平面上に椅子を並べた席なので、前に座高の豊かなお客さんが来ると最悪…という感じもあったのだけど、この日はどうにかステージのセンターを見ることができる視界を得ることができた。いよいよ開演である。

ここの会場は秋葉原と違って緞帳はない。オーバーチュアが終わるとメンバーが上下(かみしも)の袖から元気よく飛び出してくる。オープニングは手に手に小型のタンバリンを持って踊る楽しいナンバー「僕らの風」だ。最初のMCまでの4曲は以下、「マンゴー NO.2」「手をつなぎながら」「チャイムはLOVE SONG」…と続く。前半と後半でそれぞれ衣装が替わり豪華な感じ。ここの楽曲はいずれも勢いのあるアッパーチューンで、まずはSKE48のツートップといわれるW松井(松井珠理奈さん、松井玲奈さん)の動きの良さが目に飛び込んでくる感じだろうか。元気系の曲が好きな人なら、一気に盛り上がれるだろう。
セットリストのパターンはAKB48とほぼ(というかまったく)同じで、自己紹介MCをはさんでユニット曲が5曲続く。最初の「Glory days」は松井珠理奈さんのダイナミックなダンスをフィーチュアした曲で、やはりこれは生のステージでフルコーラス見て初めてその値打ちが分かるナンバー。サイドで踊る中西優香さん、桑原みずきさんもゴールドのハットの衣装がよく似合っていて見応えがある。この曲は、途中からバックダンサーも加わってゴージャス感をさらに高めているのだけど、個人的にはそれまでの全体曲とのコントラストをつける意味でも3人だけでやった方がインパクトがあったかも…という気もした。
ユニット2曲目からは、切ないマイナーメロディーが胸を突く佳曲「この胸のバーコード」、いかにも80年代前半アイドルが3.21にリリースするデビュー曲…といった王道っぷりが楽しい「ウィンブルドンへ連れて行って」、ちょっと「黒い天使」(A5)を思わせる市川裕一氏のアレンジが決まってる大人っぽいナンバー「雨のピアニスト」…と続く。このへんはもうまったく捨て曲なしという感じで、オールドアイドルマニアの人たちが盛り上がるのも十分納得できる素晴らしいクオリティー連発である。ユニット最後の「チョコの行方」も、今っぽいアレンジ(ややテクノ風味)ながらふわりとした良い曲だ。
しかし、感心するのはまだ早い。このS2公演の真骨頂は、実はこのユニットコーナーの後、後半の全体曲4曲なのだった。これはもう何といえばいいのだろう。一気呵成とはまさにこのことだという気がした。赤一色のライトに照らされながら少女の情念を歌う「Innocence」、一転して楽しい歌詞と振り付けでステージと客席が一体化する「ロマンスロケット」と「恋の傾向と対策」…このあたりはアイドルポップス(特にグループもの)というジャンルの一番おいしいところをギュッと詰め込んで濃縮したようなグルーヴがステージからビンビン迫ってくる。楽曲も素晴らしいし、メンバーが一丸となってのまったく手を抜かないパフォーマンスにもうならされた。ちなみに、「ロマンス…」のサビの字あまりメロディーは一見小室メロディーのようでもあるけど、80年代の意識で聴くとこれは明らかに拓郎メロディーへのオマージュではないだろうか。吉田拓郎はけっこうアイドルにも良い曲を書いていたのである。本編ラストの「大好き」は、フォークソング風のキュートなミディアムナンバー。AKB系の楽曲には、こういうフォークっぽい曲に当たりが多いのだけど、これもその一曲だろう。高まりまくっていたテンションを穏やかに静めてくれるような良曲である。
アンコールは、ロックっぽい「ロープの友情」「火曜日の夜、水曜日の朝」、そして静かな「遠くにいても」…という構成だけど、ここはわりと楽曲的には普通だったかな。まあ個人的には、最高の曲はアンコールではなく本編にもってくるべき…というのが持論なので、これはこれでいいような気もした。このセットの良いところは、ロック系の曲をアンコールまで封印しあくまでもポップスで攻めたことではないだろうか。やはりアイドルの基本はポップスだ。アンコール含めて約115分。

事前に予習しすぎたせいか、驚きや新鮮味というのは思ったほど感じなかったのだけど、それでもユニットと後半の全体曲4曲、これが聴けただけでも名古屋まで遠征したかいがあった気がした。また、MCでも出てたのだけど、ユニットに関しては近々メンバーシャッフルが行われるそうで、その意味ではこの日オリジナルバージョンで見られたことはかなりラッキーだったかもしれない。

ここまで主に楽曲、セットリストに関する感想を書いてきたのだけど、最後に個別メンバーについても第一印象をちょこっと書いておこう。
○松井珠理奈さん SKE48のアメイジングな若きエース。なぜ彼女がこれほど推されてるのか、実際のステージを見てやっと理解できた気がした。ダイナミックなダンス、豊かな表情、しっかりしたMC…どれをとっても欠点というものがまるで見当たらない。そしてチーム全体を牽引する求心力とカリスマ性。もう年齢のことを言う必要はないだろう。生まれついてのショーガールとは彼女のことだ。
○松井玲奈さん W松井として珠理奈さんとともにツートップを形成する彼女。写真で見るとちょっと線の細さが気になったのだけど、ステージではそんな先入観をくつがえす華やかさを放っていた。彼女も17歳にしては大人っぽいのが持ち味かな。「雨のピアニスト」の切ない情感と「ロマンスロケット」でのゴージャスなセンター、どっちも似合ってる。
○高井つき奈さん 事前にはほとんど意識してなかったメンバーだけど、ステージを見ている間、どこにいても自然と目に飛び込んでくることに気がついた。とにかくビジュアルのキュートさはダントツ! 松井珠理奈さんがアイドルというレベルをもはや超えてしまっているので、今後SKEのアイドル的な側面を中心的に担っていくのは彼女かも…。
その他では高田志織さん、桑原みずきさん、前川愛佳さん…などが印象に残った。まだ、顔と名前は完全には一致しないんだけど、8割くらいは覚えたかな。全体的にいえることは、やはり百聞は一見に如かず…で、実際のステージで見るとみんなとても魅力的。もちろん全員がエースにはなれないわけだけど、チームSを見ていると一人一人が自分ならではの持ち味、立ち位置を見つけようと頑張っているのが伝わってくる。結果的にそれがチームが一つの方向に向かっている印象、パフォーマンスの充実につながっているような気がした。

…といろんな意味でおもしろかったSKE48公演。あえて気になったところを探すとすれば、それはセットリストのパターン(曲の配置など)がAKBとまったく一緒だったことでしょうかね。MCで「~をお聴きいただきましたが、いかがだったでしょうか?」と答えようのない問いかけをしてくるところまで同じ。もうちょっと独自色があっても良いかな…。まあ、これはAKB48本体にも考えてほしい点でもあるわけですが。

開演18時45分→終演20時40分。

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2009年4月18日 (土)

AKB48 「チームB 3rd stage パジャマドライブ」(DVD)

今回も劇場ロビーのショップと通販のみでのリリースとなっている「B3公演DVD」。このところ秋葉原の劇場にもご無沙汰気味なので、ちょっと様子を見る…というのも兼ねて買ってきました。パッケージや収録スタイルなどは、基本的にこれまでの公演DVDの仕様を引き継いでる感じですね。

さて、内容は200回以上というAKB史上最長のロングランを記録した「パジャマドライブ公演」。ファンの間では「神公演」の評価がほぼ定着してる感じだけど、個人的なお気に入り度としては「神」とまではいかない感じかな…。でも平均的に良く出来ていて、チームBの若さ、元気さが凝縮されているセットリストであるのは間違いないと思う。
改めて映像を見て印象に残ったのは、ユニットでの「純情主義」から「てもでもの涙」への流れ、ユニット後の全体曲で「Two years later」、本編ラストの「僕の桜」…などだろうか。
まず、「純情主義」なんだけど、じっくり聴くと意外なくらいTPDっぽくないだろうか。特にアレンジ。AKB48にハマった要因の一つに原宿ルイードの残像を追っていた部分がないとは言い切れない自分としては、やはりこのへんに反応してしまうのは仕方がないような気もする。続く「てもでもの涙」は、この公演のユニット曲の中では一番80年代っぽいメロディー、アレンジ、歌詞のストーリー性…という気がする。2人ユニットというところも、比較的多い人数で歌うことが多いAKBの楽曲の中では新鮮。2曲とも本当に何度でもリピートしたくなる曲といっていいだろう。
全体曲では、チームBの代表曲となった「初日」をベストにあげる人が多いだろうが、個人的にはちょっとひねくれて「Two years later」を選んでみたい。基本マイナーメロディーが好きってのもあるし、歌詞のどうしようもないセツナさ加減も良いよね。「教会」というモチーフも秋元氏らしいし。「パジャマドライブ公演」の全体曲は、オープニング4曲が明るく元気なナンバー、ユニット後の3曲が重めの曲…ときっちりメリハリをつけて配置されている。ただ、劇場で見ていると、この後半の全体曲のあたりっていうのは、見る方もやや疲れてくる頃なんだよね。だから、現場では集中力がやや下がった状態で聴いてしまうこともあったのだけど、DVDはそのへんを細かく見たり聴いたりできるのも良い。改めて濃密な楽曲の世界を感じられる気がした。
そして「僕の桜」。AKB48の数あるミディアムナンバーの中でも出色の1曲だと思う。歌詞を聴いてると、「一瞬の風になれ」(佐藤多佳子)をイメージさせられる。高校のグラウンド、陸上部、何より「一瞬の風」というフレーズが入っているではないか。…といってもこの小説自体はまだ読んでないんだけどね。いつか読んでみたいものだと思う。

AKB48は確かに劇場が基本なんだけど、メディアを通してじっくり見たり聴いたりすることによる発見も多いと思う。そういう意味では最近停滞している公演楽曲のスタジオ録音盤もそろそろリリースしてほしいものです。

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2009年1月20日 (火)

AKB48「リクエストアワー セットリストベスト100 2009」2日目

■09/01/19 AKB48 渋谷 AX(ワンマン)

前年に引き続いてのAXでの4日連続ワンマン。ファン投票で選ばれた人気上位曲100曲を4日かけて発表…というスタイルでの「リクエストアワー セットリストベスト100 2009」です。個人的には去年このシリーズの初日を見たので、今年は2日目に行ってみることにしました。75位から51位までが発表される日ということになります。

会場はオールスタンディング。もともとBチケットだったので良い場所で見ることは期待してなかったんだけど、やはりフロアに入ってみると椅子が出てた前年(初日)とは人口密度がまったく違う。前のお客さんのあいまから見えるのは、ステージ全体の2割くらいだろうか。幸いステージ上方がスクリーンになっていて、そこに複数のカメラを使ったライブ映像が映し出される。アップも含めたさまざまな角度からの映像があり、結果的には開演中ほぼずっとこのスクリーンを見続けることとなった。そういう意味では視覚的には厳しいライブだった。

セットリストはこんな感じ。75位「あなたとクリスマスイブ」→74位「マンモス」→73位「会いたかった」→72位「森へ行こう」→71位「蜃気楼」→70位「2人乗りの自転車」→69位「アイサレルトイウコト」→68位「Dear my teacher」→67位「僕の桜」→66位「初恋泥棒」→65位「初めてのジェリービーンズ」→64位「帰郷」→63位「ロマンス、イラネ」→62位「ガラスの I LOVE YOU」→61位「アイドルなんて呼ばないで」→60位「僕とジュリエットとジェットコースター」→59位「16人姉妹の歌」→58位「涙売りの少女」→57位「メロスの道」→56位「恋のチューイング」→55位「君が教えてくれた」→54位「偉い人になりたくない」→53位「Two years later」→52位「誰かのために」→51位「RUN RUN RUN」。(アンコール)「初恋ダッシュ」「ひこうき雲」…全27曲。

いきなり全体的な感想を書いてしまうと、この日は「コンサート」というよりも「AKBバラエティーショー」といった印象が強く残ったライブだった。たしかにいろんな曲をどんどん歌っていくおもしろさもあるんだけど、個人的には途中ではさまるMCの方が断然おもしろく、実際ネタをちゃんと仕込んだコント的といってもいいMCが多かったのではないだろうか。
佐藤夏希さんとOG・今井優さんの「劇団NYリターンズ」、高橋みなみさんの「すべらない話」、小嶋陽菜さんと浦野一美さんの「大女優コント」、柏木由紀さんを中心とするBメンによる「16人姉妹チームBバージョン」…などなど。劇場でのMCが基本的にはその場のノリでしゃべってる感じのトークであるのに対して、こういうひと手間かけたMCはやはり聴いてて楽しい。
また、序盤に登場したOG・星野みちるさんや「恋のチューイング」後の渡辺麻友さんなど、なんともいえない独特の空気感を持った人のMCも良かった。特にまゆゆ、「私、チームBの渡辺麻友と申す者ですが…」みたいな感じで、テンパってるためか内容はグダグダ。何度も「すいませんねぇ…」と謝りながら話は同じところをグルグル…。でも、かわいいから許す。さらにOG・成田梨紗さんは、客席に向かっての挨拶で「あいかわらず、皆さんお元気そうで…」。この「あいかわらず」で思わず吹いた。ええ、アイドルファンなんて十年一日でいっこうに変わらないもんですよ。(^v^)
そして、これはMCじゃなくて曲なんだけど、この日のハイライトは、何と言ってもチームK全員参加での「16人姉妹の歌」だろう。曲にあわせて紹介される人がスクリーンに大きく映し出され、歌詞を反映したアクションを取る。1人1人おもしろくて、チームKのタレントっぷりがよく伝わってきた。この日のバラエティーショー的なライブの雰囲気を象徴してたと思った。ここはもうニヤニヤしながら見てしまったよ。もちろん歌+セリフの小林香菜さん、佐藤夏希さん、松原夏海さんの3人もサスガの一言。お見事でした。(^v^)

以下印象に残った曲や気になった曲について簡単に。
○「あなたとクリスマスイブ」 OGの星野みちるさん、折井あゆみさんが出演。特に星野さんは彼女が卒業して初めて見るステージだった。ソロになってからの彼女のライブはまだ見たことがない。機会があれば一度聴いてみたいと思った。
○「蜃気楼」 中田ちさとさんと宮崎美穂さん。ちぃちゃんが目立ってるだけでも十分満足…なんだけど、2人ともしっかり歌ってたと思った。視界が悪かったのが唯一の心残り。
○「Dear my teacher」 初期の代表曲でもあるこの曲や「会いたかった」が意外と下位にランキングされてたのは、「自分が投票しなくても…」と思われてしまったのか、あるいはファン層が急速に新しくなっていることの反映なのか…。いずれにしてもこの曲を歌うチームAを見た時、改めて「もうあの頃のAKB48は完全になくなったんだな…」と痛感させられた。たった3年前のことが遠い昔のように思えた瞬間だった。
○「帰郷」 OG・中西里菜さんではなくこの日は高橋みなみさんがセンターで。オリジナルメンバーのイメージが強いこういった曲を歌うのはとても難しいことだと思うんだけど、ほとんど違和感なし。たかみながとても頼もしかった。そしてこの曲もやっぱり良い曲だ。
○「恋のチューイング」 MCでまゆゆが、「出てくるなり、知らない…って言われて今すごくアウェーな感じです」的なことを言ってたけど、個人的にはちゃんと知ってたよ。仲川遥香さんのこういう衣装も新鮮。
○「初恋ダッシュ」 そのお菓子なシスターズ+平嶋夏海さんで「渡り廊下走り隊」。アンコールでデビュー曲をお披露目。曲調はシンプルで元気な感じ。フレッシュ感はばっちり出てたと思う。衣装もかわいかったし。なっちゃんのソロパートもちゃんとありますよ。(^v^)

前日(1日目)のアンコールは「初恋ダッシュ」だけだったみたいだけど、2日目のこの日はチームAを中心に全員での「ひこうき雲」を追加。やっぱ、ラストは全員じゃないと盛り上がらないですよね。賑やかなエンディングで良かったんだけど、最後まで視界の悪さには苦しめられたライブでもありました。NHKホールのように見通しさえきけば、オペラグラスを使うなり対処方法はあるんだけど…。

開演18時07分→終演20時35分。

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2009年1月15日 (木)

AKB48(チームA) 1/12 @秋葉原48シアター

2009年、新年1発目のライブはAKB48から。この日は「成人の日」で祝日。私が見たのは、1日3公演のうち15時30分~の2回目です。チームA5th公演「恋愛禁止条例」を見るのはこの日が3回目。でも、これまでははっきりいって良い場所では見れてません。「なんとか見やすい席で…」という目標で劇場に向かいました。

そんな感じで臨んだ今年初の入場抽選。な、なんと春からめでたい1巡目だぁ~! ここは素直にセンターブロック最前列へ。最前列で見るのは本当に久しぶり。新年早々こんなに運を使ってしまっていいものか…と思いながらもやはり良席で見れるのは素直にうれしい。(^v^)
ここまで席が良いと、やはり見方は臨場感体感モード。冷静にセットリストがどうのこうの…とか言ってる場合じゃないですよね。まあ、公演内容や曲の雰囲気は前回まででつかんでるので、この日は本当にメンバーそれぞれの動きや表情…などを至近距離からたっぷり楽しませていただきました。

というわけで気になったメンバーについてそれぞれ。
○中田ちさとさん、北原里英さん 最近チームAを見に行く時のお楽しみは主にこの2人という感じ。タイプは違うけど、それぞれいい存在感だと思う。特にちぃちゃんは、この日も休演者が多かったこともあってポジションがアップしてたのではないだろうか。真正面(いわゆる0ズレ)に来ることも多く、そのたびに脳内でアイコンタクト。いいわぁ。一方のキタリエ、中盤の「109」で思いっきり歌詞を飛ばしてしまう。何でもそつなくこなす彼女にしては珍しい凡ミス。それだけに悔しかったのか、見てるとしっかり歌えなかったパートの直後からみるみる今にも泣き出しそうな表情になる。しっかり者でいつもニコニコしてる彼女もいいけど、たまにはこういう感情をあらわにするキタリエもイイネ…などとヲタクはまったく勝手なものである。
○前田敦子さん この日は念願の「黒い天使」を間近で見られたことが大きな収穫だった。これまで「渚のCHERRY」とか「7時12分の初恋」とか、ユニットでは主にかわいい曲が担当だった彼女の本格的な大人っぽいナンバー。これ、結論からいうとすごく良かった。スレンダーなスタイルのシャープさも曲の雰囲気にあってたし、歌詞の持つダークな色気もうまく表現してたと思った。持ち歌の幅を広げたと言ってもいい。MCではボーッとしてるところを峯岸さんに突っ込まれてたけど、ある意味このテンションの低さも一種の芸風になってきてるような…。個人的には彼女みたいな「オレ流」の主要メンバーがいてもいいと思う。
○藤江れいなさん 同じく「黒い天使」でのシャープなシルエットが印象的な彼女。この日は同じくユニット曲の「ツンデレ」にも登場してたし、とにかく目を引きつけられた。年齢的には若いし、いわゆるアイドル的な甘い顔立ちでもないのに、なんだか不思議な華やかさがある。劇場公演をよく見てるファンの間では以前から評価が高かったわけだけど、遅ればせながら私も彼女の魅力にようやく気づかされた気がした。
○高橋みなみさん、峯岸みなみさん 前回チームA公演を見た時との大きな違いはこの「Wみなみ」が出演してたということだろう。やっぱ何だかんだいって存在感あるわ。特にたかみなのどんな曲でも手を抜かないきちっとしたパフォーマンス、そしてみぃちゃんの目の輝きとMCのうまさはステージ全体を牽引していたと思う。
○宮崎美穂さん 彼女はなんか「大物感」があるよね。この日はたかみなが復帰してたので、オープニングの歌い出しは彼女じゃなかったんだけど、ああいう「ソロ」で歌うところが一番自然にハマるメンバーではないかという気がする。ソロデビューまでは気が早いとしても、ぜひAKBの通常公演内でソロ曲を聴いてみたいメンバーの最右翼であることは間違いない。

この他、休演者のアンダーとして研究生も多数出演。石田晴香さんが久々のステージ復帰とか、村中聡美さんが初のアンダー出演…とかウォッチャーにはかなり気になるポイントがあったみたいだけど、個人的には中塚智実さんとバックダンサーだけだったけど大家志津香さんに注目して見てましたね。まもなく編成されるという「チーム研究生」のオーディション、このへんみんな受かってるといいのですが。

さて、アンコールの最後の曲(「大声ダイヤモンド」)が終わった後、「成人の日サプライズ」。この日成人式を迎えたメンバーのうち、佐藤由加理さん、梅田彩佳さん、大島優子さん、小原春香さん、秋元才加さんの5人が振袖の晴れ着姿でステージに登場し、成人としての抱負などを話す。ちなみに、公演に出てたメンバーでも村中さんが成人式。当然、彼女はステージ衣装のままでの挨拶。なんでも、当日の朝、急に「アンダーで出て…」という話になってびっくりしたそうで、もしそうじゃなかったら彼女も晴れ着で地元の成人式あたりに出席してたのだろうか(普通はそうでしょう)。でも気丈に「今日のこのステージが私の成人式です…」というMCで泣かせる。娘のために晴れ着を用意していた親御さんの気持ち、そしてそれを分かりながらも初アンダーのステージに出ることを選択した村中さんの気持ち…。考えてみればこれは深い情景だった。AKB48という巨大なトレインは今日も多くの人たちの人生を乗せて走り続けている。

この日の公演中はずっと楽しかったです。やっぱ最前列っていいわぁ。まあ、「Switch」とか「ひこうき雲」などの曲では、少し後ろくらいの方が全体が見えて迫力を感じられると思うんだけどね。そういう意味ではA5th、3回目で最前っていうのはタイミングは良かったと思う。年明け早々から良いものを見せていただきました。(^v^)

開演15時30分→終演17時27分。

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2008年12月26日 (金)

AKB48(チームB) 12/25 @秋葉原48シアター

ちょうど3年前の12月25日。初めてAKB48の劇場公演を見た日です。したがって、この日は「自分にとっての3周年」。平日でしたが、たまたま仕事の予定がキャンセルになったので、「記念日を劇場で過ごせるかも…」とメールを送ってみたらサクッと当選。ちなみに同じ日の夜にはクリスマススペシャルイベントという催しがありましたが、私が見たのは昼間(14時~)の通常公演の方です。
開場前にチケットを買うと番号が「48」。「3周年の日に48…来てるわコレ、呼ばれてるわ…」と勝手に盛り上がってるうちに入場抽選。するとツキというのは確かにあるようでなんと2巡目! 個人的にベストポジションと思っているセンター3列目へ。いや~、もうこの段階で自分的3周年、十分満足って感じですよ。(^v^)

さて、公演内容は、おなじみのB3rd公演「パジャマドライブ」。もう10カ月目のロングランになってるステージなんだけど、実はこの日は過去最多ではないかというくらい休演者の多い公演だった(6人休み)。しかも、抜けてるのはいわゆる主力メンバーで、さらにオープニングにはいた平嶋夏海さん、多田愛佳さんも最初の4曲+自己紹介までの一部出演だったので、もともとメディア露出の少ないチームBにおいて、テレビや雑誌に多少なりとも出てるメンバーが根こそぎいなくなった。中盤以降は残されたチームBメンバー+アンダーの研究生や他チームからの応援メンバーでやりくりすることに。
普通に考えれば人気者がいなくなって寂しいはずなんだけど、結果からいうと、この日の公演はメチャクチャおもしろかった! 個人的には良席だったこともあるし、B公演自体が約5カ月半ぶりということで新鮮だったこともあるかもしれない。でも、それを割り引いたとしても、最初から最後まで一瞬も目を離せない公演だった気がする。見終わった時にはけっこうクタクタだったくらい集中して見てしまっていた…。
その理由としては、もちろんいつもとは違う顔ぶれやユニットの組み合わせを見ることができたことはあるだろう。たしかにすごく新鮮だった。大規模コンサートでやるユニットシャッフルよりも、この日のサプライズユニットの方がずっと刺激的で楽しかったと思うくらいだ。
そしてそれ以上に、多くのアンダーを入れて行う公演に慣れてないチームBが、それをカバーしあってなんとかやり通そうとする必死さ、一生懸命さ。人気メンバーがいない分、残されたメンバーにはよりその気持ちが強かったかもしれないし、見ている側にもそんな気持ちが伝わってきて、思わず応援したくなった公演ではなかっただろうか。それは初期のAKB48が持っていた、最初の頃に見て思わず深入りしてしまったファンの多くが感じていた魅力と共通するものだったかもしれない。
そう考えると、こういう「やりくり公演」っておもしろくないわけがないのである。(^v^)

以下この日印象に残ったメンバーについてちょこっと。
○片山陽加さん この日の公演はまさしく「はーちゃん祭り」だったのでは。「天使のしっぽ」ではセンター。「あの衣装が着たくて、ずっとマネージャーさんに頼んでたんだけど、片山はイメージが(違う)…とずっと言われてたんで。サンタさんに良いクリスマスプレゼントを頂きました…」と感無量の様子。ファンも大声援だったしね。以降、MCコーナーの多くで仕切りを担当。アンコールラストのクリスマス・サプライズでは「あなたとクリスマスイブ」を仲谷明香さんとデュエットでワンコーラス歌いきる。最後の方はちょっと目がうるんでたような…。(^v^)
○米沢瑠美さん その片山さんを支えて公演を盛り上げてたのが米ちゃんじゃないだろうか。片山さんのトークがグダりそうになると、さっと助け舟を出す感じ。ジャンヌ後MCでは早乙女さんも救われてたかも。ピンチヒッターで歌った「てもでもの涙」も似合ってたと思う。
○佐伯美香さん あいかわらず細くて心配になるくらいだけど、膝のテーピングもしてなくて、全編しっかり出てた。「クリスマスだからといって贅沢なことは言えません…」というMCが泣かせる。でも、他のメンバーのMCを聞いてても、クリスマスに特別なことをする家庭は少数派みたいね。
○中田ちさとさん チームAからの応援でフル出演。「パジャマドライブ」ではセンター。前回チームA公演を見た時からそのキュートさが気になってたメンバーだったので、またこの日見ることができたのは単純にうれしかったな~。チームBに出演するのはなんと1年ぶりで、当然「パジャマドライブ」は初めて。わずか1週間ほどで習得したとのことで、かなりすごいことじゃないだろうか。
○中西優香さん SKE48に移籍した中西さんが助っ人として出演! オープニングの幕が開いてその姿が見えた時には、「こういう起用もありなのか…」と正直驚いた。前夜のクリスマスイブには名古屋でSKEのイベントをこなし、この日の朝、新幹線で東京に…という話をしてて、まさにスーパーユーティリティ。久々のステージもまったくそつなくこなしててさすがとしか言えない。客席からもひときわ大きな拍手が送られていた。ところで、彼女の出演は「クリスマス・サプライズ」の一環だったのか、それともアンダーの研究生の手が足りなかったのか…。
○大家志津香さん MCで「しーちゃんは『帰郷』のイメージがすごく強い…」と言われてたけど、たしかにそう。研究生公演の記憶も「帰郷」のシーンばかりだ。そのせいか、制服風のミニスカの衣装とかで踊ってたりするとすごく新鮮。スタイルいいしね。癒し系なところも個人的にはかなり好きですよ。この日はフル出演でたっぷり見られてよかった。
○平嶋夏海さん オープニング4曲と自己紹介だけだったけど、彼女をこの日見ることができてうれしかったな。というのは、この日出演したメンバーのうち、3年前のAKBを初めて見た日にも出演してたのは彼女、なっちゃんだけだったからだ(休演してなければ浦野さんもだけど)。初見の日の記憶ははっきりいってないけど、わりと早い時期から端の方にいてもつい目が行くメンバーだったよ。

…というわけでかなり楽しい3周年になりました。数えてみたら2008年は劇場公演参加、この日で12回目でした。毎月1回ペースっていうのは続いてるみたいです。

開演14時03分→終演16時05分。

◎追記:あとで調べなおしたら、2005年12月25日の平嶋夏海さんは休演だったみたい。つまり彼女を始めてみたのは同月28日ということになります。

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2008年12月15日 (月)

AKB48(チームA) 12/14 @秋葉原48シアター

約2週間ぶりの劇場公演。今回もA5thステージ「恋愛禁止条例」です。前回「A5公演、気に入った!」となってから、ネット上で拾った音源を聴き狂う日々。じっくり聴くと、劇場ではあまり印象に残らなかった曲が、「意外とこの曲もいいな~」という感じになったりして、新しい発見もあります。楽曲を完全に頭に入れて改めて劇場で見たらどんな感じなのか。けっこう楽しみにして出かけました。3回公演の3回目、19時~のステージです。

ところが、気合は空回りするもので抽選に干されて23巡目。上手(かみて)お立ち台前。周囲にスペースがあるのをいいことに開き直ってひたすらダンシング~な公演となる。場所が悪かったわりには、楽曲がすべて耳になじんでたこととけっこう自由に動けたことなどもあって、それなりに楽しめた公演となったんだけどね。
さて、音源を聴いて評価が上がった曲…として一番注目していたのは、なんといってもユニット曲の先頭を切る「黒い天使」だった。前回劇場で聴いた時には、「これもWinkっぽい曲だな…」という程度の認識だったのだけど、じっくり聴くと相当によく出来た楽曲ではないだろうか。たぶん、A4th公演における「純愛のクレッシェンド」を引き継ぐパターンだろうが、一段とスピード感が増しており、アレンジのきらびやかさや歌詞のせきたてられるようなセツナさ…にも惹きつけられる。A2nd公演の「嘆きのフィギュア」以降、AKBにはちょいちょいWink的な楽曲があるんだけど、どれも非常にレベルが高いと思う。その理由は、Wink系ではあっても当時のサウンドをそのまま再現するのではなく、リズムや楽器の音色をより現代的に洗練させているところにあるような気がする。…などと、自宅では非常に盛り上がってたのだけど、劇場ではこの日も(よく見えなかったせいもあってか)意外とあっさり風味だったかな~。音だけ聴いて良い曲とステージ映えする曲はまた違うのだな、と改めて感じた。なかなか難しいものである。
同様の印象を持ったのが、本編の最終曲「あの頃のスニーカー」。前回は、初見だったA5th公演の勢いにやられてテンションが上がりまくっていたこともあり、唯一のスローナンバーであるこの曲をじっくり味わう心の余裕がなかった。ところが、やはり集中してきっちり聴くと、これもかなり良い曲なのである。リリカルなメロディーやアレンジもいいし、青くささのたっぷり残る歌詞も、だからこそかえって沁みる…といえる絶妙なものだ。大人数による歌唱がハマる曲でもある。ただ、その佳曲も公演の流れの中で聴くと、なんとなく流されてしまっているような気がこの日もした。直前のMCを何か「いい話」をするようなものにするとか、振付を極端に少なくして歌に集中させるかしたら良かったのだろうか…。いい曲だけに惜しい感じ。
あと、ユニットナンバーに関していえば、前回は「あまり印象に残ってない」的な感想を書いてしまったのだけど、聴き込むとそれぞれ味があるなと思った。特に、この日はダンシング~な聴き方だったせいで、「なかなか踊れる曲が多いな…」と感じた。タイトル曲の「恋愛禁止条例」は、曲の雰囲気や振付などから、けっこうTPDっぽいテイストを感じた。AKBでTPD的な楽曲というのは意外に少ないような気がするので、これはおもしろかった。「ツンデレ」も今さらツンデレ…というのはありながらも、聴いてると知らず知らずのうちに脚がリズムをとってしまう曲だ。この公演の楽曲は多くの曲で音圧の高いベースラインに特徴がある。このへんの曲もそうだし、それが最高潮に達するのが「Switch」だろう。井上ヨシマサ氏の楽曲がA5th公演のカラーを決めているといってもいいかもしれない。個人的にはかなりツボにきてますよ。

メンバーについてはみんな良かったと思う。ざっくりした言い方だけど、一人一人持ち味があるし、みんなかわいかった。今まであまり名前を出したことがないメンバーでいうと、この日は中田ちさとさんの魅力に改めて気づいた気がする。ほっとさせられる笑顔がいいな~。高城亜樹さんも良いポジションをもらっているせいもあってか、不思議と向こうから目に飛び込んでくる印象がある。ふと目をやると彼女がいるという感じだ。いわゆる華がある存在…ということかもしれない。MCではオリジナルAメンバーが自由にのびのびやってて、やはり一日の長という感じ。昇格組&研究生では佐藤亜美菜さんがいい味を出してるのではないだろうか。

いずれにしても、A5th公演かなり良いので、もう何回かは見てみたい気がしてます。

開演19時03分→終演20時48分。

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